中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクチン不足は政府の責任

ここに来てワクチン不足が露呈してきた。 やっと地方自治体がワクチン接種に本腰を入れたかと思うと、たちまちにしてワクチン不足が露呈してしまった。 これはやはり政府の責任だとしか言いようがない。 ワクチン担当の河野さんもワクチン不足については十分…

寝たきり老人独白(5)

今日の午後四時過ぎ、二回目のワクチン接種を受けました。 今のところは、なんの副反応もありません。 明日には高熱とか疲労感が出るかもしれません。 それに備えてカロナールを処方して頂きました。 最近、薬局から消えてしまったと言う薬です。 副反応があれ…

若い人たちよ.ワクチン接種を

私が一昨日に書いた、4週間後の東京都の感染者数という記事と、今日厚労省の専門家会から発表された数字と較べて見てください。 あまりにも似ているではありませんか。 言い換えれば、良く考えれば誰でも分かる数字だとも言えます。 毎日のようにワクチン情報…

凄すぎる大谷選手

誰もが子供の時から夢を見るだろうと思う。 その夢に向かって生きて行きたいと思うだろう。 ところがどっこい、なかなか夢を実現する人なんて滅多にいないもんだ。 大谷選手は、なんとその夢を私達の目の前で実現しているではないか。 野球選手なら誰もが夢み…

ラムダ株の特徴とゼネガワクチンの弱点

ペルー発のでラムダ株のどこが変異したのか? コロナウイルスの特徴は王冠に見える突起がある事です。 インフルエンザウイルスには突起はありません。 コロナウイルスが変異するときには、この突起部分に変化が現れます。 ラムダ株の場合、突起部分の形を大き…

私の中の五輪が終わった感じ

気温と湿度のせいかも知れませんが、今日はとてもしんどい。 室内は27度で湿度は57%だから、厳しい感じはしないが、私はかなりしんどい。 今夏を乗り切れるかどうかを試されている感じがする。 この状態では、オリンピックのテレビ番組も十分楽しめそうにな…

ラムダ株、無視でいいのか五輪

WHOが注意を喚起しているペルー発のラムダ株を 日本の厚労省は無視しているかのようだ。 ペルーでの、十万人あたりの死者数は600人と言う世界一 脅威の変異株だ。 東京五輪には、200ケ国からの選手団、関係者がやって来る。 ペルーやアルゼンチンな…

明日2回目のワクチン接種です

明日は二回目のワクチン接種をうけます。 接種後に亡くなった人が多いなどと聞くといい気持ちではありません。 若い人たちが接種を嫌がる気持ちもよく理解できます。 ファイザーもモデルナも、接種後の副反応を調べる史上最大規模の比較テストを行っています…

大谷選手26号ホームラン

昨夜書きましたが、今日からのヤンキース4連戦の 第一戦、いきなり大谷選手が両リーグ30チームの トップに並ぶ26号ホームランを放ちました。 あっぱれです。 明日の打撃も明後日の登板も今からワクワクします。 大谷選手から沢山の元気をもらっています。

予想を裏切る大谷翔平選手の活躍

プロ野球.日本ハム球団は偉いと思う。 大谷翔平選手を最初から二刀流として迎え入れたことが素晴らしい。 また、おしげもなくメジャー野球に送り出したこともすごいと思っています。 しかし当時の並み居る専門者の方々は、二刀流に疑問を呈していました。 二…

4週間後の東京都感染者数予測

今日発表された東京都の感染者数317人という数字から考えて計算してみました。 この一週間の1日平均の感染者数は490人でした。 そして、その数字は先週より125%増加しているということです。 これらの数字を踏まえて計算すると4週間後には1196人という数字…

やっぱり声を上げるべき

ウガンダ選手団を巡る空港での対応と、今後の五輪選手たちの空港での受け入れ体制などについて、 最初に声を上げたのは朝日系BS放送だった。 私は、それを知ってすぐ発信した。 ほかのメディア我取り上げたのは、翌日か二日後だった。 大阪府に関係深い問題な…

世界最速のイスラエル.朝令暮改

世界で最も早くワクチン接種を推し進めたイスラエルは、マスク撤廃など日常生活の正常化も、世界最速で政府が指示していました。 ところがわずか10日後に、その決定を撤回し、国民にマスクの着用と社会的距離を守るように指示したのです。 朝令暮改となった感…

デルタ株は日本人の免疫乗越える

東京大学の研究班は、デルタ株は日本人が持っている細胞性免疫を突破して感染させる能力を持っていると発表しました。 以前からデルタ株の変異の特徴は日本人にとっては最も危険だと言われていました。 デルタ株は、日本人の6割が持っている白血球 「HLA…

86歳寝たきり老人独白(4)

みんなの愛情に包まれて幸せです。 そういう気持ちにさせられている日々です。 母方のいとこがサクランボを送ってくれました。 妻はサクランボのことを果物のダイヤモンって言いって喜ぶものだから、美人の彼女から毎年このシーズンにサクランボが届きます。 …

インドネシア2万越え

分かっていてもできないとやはり感染拡大が起きると言う実例です。 インドネシアではラマダン明けに多くの人が移動しました。 そういうことは事前に分かっていたのに多くの人が大移動しました。 ちょうどデルタ株が入ってきたタイミングとあってしまって1日2…

必読.デルタ株は若い世代に取り憑く

新型コロナウイルスは、生き延びるためにどんどん新株を作り出いている。 インド発のデルタ株とデルタプラス株やペルー発のラムダ株が代表的だ。 ウイルスは生き延びるために人体の中で変異を起こす。 通常のウイルスは変異株ほど強いとは限らず、弱体化して…

寝たきり老人独白(3)現状

書きすぎだなと昨日は反省しながら6本も投稿してしまった。 だが、余分なことは書いていないつもりでいます。 毎週、月曜と木曜日にシャワー介助(30分)を受けるようになって気分は爽快なのですが、頭と身体がバラバラの状態で、思うようにならない苦渋を…

新しい用語⁈突破感染など

アメリカ疾病予防管理センターCDCは、ワクチン接種している人が6月16日現在で608人死亡したことを発表しました。 まずCDCは、専門家による巨大な組織だということを認識しておきましょう。 ワクチンで抗体が出来ている人でも体質的な問題もあり、…

東京五輪.無観客になる日

東京でのリバウンドが確実になって来た。 ワクチン接種を急いだとしても、やはり2ヶ月の遅れは如何ともし難い。 最悪のストーリーとして書いておきますが、開幕式が行われる7月23日には、1500人の感染者数になっているでしょう。 兎にも角にも、開会…

藤井聡太二冠.叡王戦挑戦権者に

将棋の藤井聡太二冠は、棋聖戦の防衛戦を戦いながら叡王戦挑戦者決定戦を戦い、斎藤八段に勝ち、 叡王戦挑戦権者となりました。 叡王戦はタイトルとしては最も新しいものですが、高額賞金で知られています。 豊島叡王に勝利すれば三冠が実現するわけですが、 …

MLBのHR争いが面白い

大谷選手は今日の試合で、先頭打者ホームランを放ち24号としたが、直後にゲレーロ選手が25号を打ち、ナ・リーグのタチイス選手が3ホームランを打って一気に25号を放った。 この戦いは面白すぎて多くを書けないにで、 NHKBS1の、ワールドスポーツを見…

日本人の自制能力も限界か

首都圏、関西圏などの人出がどんどん増えていると言う。 その結果がどうなるかを知った上での行動だ。 もう、自制心では抑えきれないほどにストレスが溜まっているという事だろうか。 こういう現象を見ていると、憲法改正して、罰則規定を強めよう、国民の自…

86歳寝たきり老人独白(2)

最近3日間、書きすぎている。昨日、一昨日とも7つも記事を書いている。 書きすぎだとは思うが止まらない。 二十年間以上もJA新聞から依頼されて毎月1ページのスペースを私のためにくださっていたのだから、書くのが仕事なのだ。 帰国してからも原稿を送っ…

首都圏、一回の接種でも多くの人に

東京の再拡大の勢いは衰えそうもない。 これまで、7月1日と7月5日の感染者数を見れば、五輪開幕日の感染者予測ができると書いてきた。 その日を待つまでもなく、開幕日の感染者数が読めるほどにリバウンド傾向が止まらない。 解除される十日も前から、人…

シドニーもデルタ株でロックダウン

オーストラリア.シドニー市は、デルタ株による感染拡大でロックダウンすることを決めました。 オーストラリアは、新型コロナウィルスを抑え込んでいることで知られていましたが、デルタ株が持ち込まれ感染拡大を招いてしまったようです。 デルタ株は脅威です…

天皇の御心配を無視の菅総理

宮内庁長官が天皇陛下が感染拡大を案じていられるように推察しているとのコメントを発したが、菅総理は長官の考えだと一蹴した。 そう言わざるを得ない状況下ではあるが、あの太平洋戦争(日本政府の正式呼称は、大東亜戦争)勃発前も同じだった。 天皇のご心…

ウガンダ選手.デルタ株だった

ウガンダの五輪選手と関係者達のうち1名が成田空港で陽性と判明しながらも、同行者たちを濃厚接触者扱いせず、大阪府泉佐野市までバスで移動させた。 その後、別の陽性者が見つかっていたが、二人共デルタ株だったことが判明した。 安全安心の五輪と言うのは怪…

偽関節診断した医師に聞く

偽関節と診断しながら患者の私には告げなかった医師に電話で說明を受けた。 在宅医療の医師に封書で連絡しながら、目の前の私には病名さえ告げなかった。 どうしてもその医師に說明を受けたくて予約していたのだが、今の私は三ノ宮までの車での移動が耐えら…

脅威のペルー変異株出現

変異株の呼称が特定の国への差別にならないようにとWHOが提唱してギリシャ文字で言うようになった。 差別化につながると言われれば、使わざるを得ないが、誰もがピンと来ないのではないでしょうか。 ✤✤✤✤恐ろしい変異株が現れました。 その名は、ラムダ株と…