中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ネパールの孫娘の現状

ネパール・カトマンズにいる孫娘から3日ぶりに電話があった。 在ネパール日本大使館にいるらしいが、大使館員という人に 会えないという。門番が一人だけという感じらしい。 各国においてある大使館にもいろいろあって、ネパールの場合は もともと館員も少な…

コメントを転載します

JAニュース新聞に連載している「人生いろいろあって(29)」3月号を読んで くださった方からコメントをいただきました。 コメントに目を通してくださる読者は少ないのではと思い、ここに転載させていただ きます。 コメントくださったのは、現在はパース…

アゲハチョウ?が訪ねてきた

毎年、この季節になると蝶々が来てくれる。 妻の話によると4月20日ごろに蝶が花壇にいたので写真をと カメラを探している間にいなくなってしまったとのこと。 肺塞栓症以来、起床時間が遅くなっているので、蝶が来てくれても 遭えてないのかもしれない。 蝶…

ネパール大地震・日本の救助隊はなぜ遅れるのか

日本の救助隊の出発が遅れるのは今回だけではない。 陸続きの中国が早いのはわかるが、アメリカの行動の早さに驚く。 いつものことだが、日本は遅いように私は思っている。 生き埋めになった人の生存率が急激に下がるとされる発生後72時間を 迎えるまでに…

ネパール大地震は想定外の地震だったようだ

今回のネパール大地震は以前から予測されていた地震だと思われていた。 地震は陸側のユーラシアプレートと海側のインド・オーストラリアプレートの 衝突帯で起きた。 この地域はM7以上の大地震が繰り返し発生していることで知られるが、 今回の震源の位置…

ネパール大地震の余震

カトマンズにいる孫娘と電話で話したのが午後3時過ぎだった。 その時に余震の恐ろしさについて話しておいた。 彼女は、6歳の時に阪神淡路大地震にも遭っているのだが、眠っていて 全然覚えていないようなのだ。 豪州・パースのわが家に1ケ月間家族で来ていて…

ネパール大地震と孫娘

昨日のネパール大地震のあと、現地に滞在している孫娘の 安否を気遣っていたが、今朝になって母親への連絡で無事が確認された。 先ほどは私に電話があったので当時の事情を尋ねてみた。 長期滞在なので安いホテルであったろうし、それだけに地震被害などの …

警視正・・人生を棒に振る痴漢行為

人間と言うのは、時々考えられないようなことをするものだ。 「魔がさす」と言う言葉があるが、彼の行為などは「魔がさした」という 言葉以外に説明のしようがない。 ◆電車内で女性のお尻を触った痴漢行為で警視正(56)が取調べを受け、 彼もその行為を認め…

孫娘は無事でした

皆様にご心配をおかけしました。 孫娘から母親の許に連絡が入り、 無事にいることが確認されました。 ありがとうございました。

大地震・ネパールに旅行中の孫娘が心配

ネパールで巨大地震が発生した。 情報を集めているが、僅かしか得られない。 孫娘が旅行中で、つい先日も「おじいちゃん、素晴らしいところだよ、 ここに来たらおじいちゃんの病気も治るよ」と電話をくれた。 孫は多いが、いつも優しい言葉をかけてくれるの…

官邸ドローン犯人は殊勲者

官邸屋上にドローンを落下させたとして犯人が逮捕された。 威力業務妨害の疑いだという。 1か月間も屋上警備をしないでおいて威力業務妨害とは納得 できないが、いずれにしても、彼がやったことで、首相官邸が テロへの備えなどの警備が十分でなかったことを…

埋めるぞ~!沈めるぞ~!!

最近のことはよく知らないが、以前のやくざ者は、脅し言葉として 「こりゃー、埋めてしまうぞ!」とか、「大阪湾に沈めたろか」などと いうのが常套句だった。関東でも関西でも同じような傾向があった。 今では未成年の子供たちが、それを地で行っている感じ…

首相官邸の危機管理意識を問う

首相官邸の屋上にドローンが落下していたことから、官邸の危機管理 の甘さが浮き彫りになってきた。 なんと、官邸の屋上は約1か月間も誰も立ち入っていなかったのである。 だから、ドローンがいつ屋上に落下したのかも特定できないようだ。 ドローンを飛ばし…

久しぶりの国産航空機

◆ ホンダの飛行機の初飛行があった。ホンダの場合はアメリカで製作している ので純国産とは言えないが、本田宗一郎さんが予言したとおりに、ホンダが 航空機産業に参入してきた。バイクから始まって乗用車へと広げ、その性能は 欧米で高く評価されている。 …

ドローンの首相官邸落下

首相官邸の屋上にドローンが落下していたというニュース。 多分、多くの人が予測していたことでしょう。 ホワイトハウスにドローンが落ちて世界的な話題となった日から、 日本でも必ず首相官邸が狙われると思っていた。 ドローンは面白そうだ。私だって若か…

動物と話をする

先日の「ヨルタモリ」では、黒柳徹子さんが動物を話ができる と仰っていました。 まさかと思うでしょうが、私にもできると思っています。 毎年、春になるとウグイスたちと交流します。それはとても 楽しいものです。 ヤギやヒツジとも交流できます。牛も大丈…

ツバメが還って来た

今年もツバメが還ってきた。1週間ほど前に、わが家の前の電線に姿を現した。 今のところ6羽だけしか確認できないが番(ツガイ)だとすれば3組ということになる。 夕方になると電線にとまったままで虫などを 食べる。飛びながら虫を捕まえることもできる。 …

原発・ロボットは2台故障、排水ポンプ故障で汚染水海へ

腹立たしくて書くのも嫌だが、やはりどうなってるの?と言いたいのが、 福島原発事故現場の状態だ。 各地の原発再稼働に向けて、福島原発情報が極度に少なくなってきている。 国民の多くも福島原発のことは、どんどん忘れられていることに驚く。 マスコミ各…

ドラマ「ようこそ、わが家へ」

近頃は面白いドラマが少なくなった。そう思っているときに ドラマ「半沢直樹」や「ルーズベルトゲーム」で有名な作家・ 池井戸潤さんの「ようこそ、わが家」がドラマ化されたと知って 観ることにした。 駅のプラットホームで、割り込みをした人に注意したこ…

前川秀樹というすごい人

彫刻家ロダンの言葉の中に「石に一滴一滴と喰い込む水の遅い 静かな力を持たねばなりません」と言うのがあります。 先日、親しくしている悦ちゃんに1冊の本をいただきました。彼女も毎年 美術展に出展してくださっていますが、彼女の友人たちにも才能の ある…

肝心な点は感動すること

「肝心な点は感動すること、 愛すること、望むこと、身震いすること。 生きること 」 これは私の言葉ではありません。あのロダンの言葉です。 いいですね~~。言い得て妙とはこのことか。 高齢になると「感動」することが少なくなります。 望むことも無くな…

愛川欣也さん・昭和9年生まれ組

芸能界で昭和9年生まれの会がある。 愛川欣也さんが立ち上げたように思っている。 その彼が逝ってしまった。映画・トラック野郎などの想い出が 残っている人も多いだろう。こうして昭和9年組も減っていく。 2010年から毎年誰かが亡くなっている感じなのだ。…

ヨルタモリ・女性に性欲があることを知らなかった・・

日曜日深夜のTV番組「ヨルタモリ」が面白くて毎回楽しんでいる。 かなり前に放送されたときの会話の中に、タモリさんが「若い時には、 女性が性欲持っていることを知らなかった」と言うと、ママ役の 宮沢りえさんが驚いた顔をしていた。 そうなんですよね…

脳には不思議な力がある

毎週土曜日は、毎日新聞のクロスワードを解くのが楽しみである。 皆さんにもお勧めしているが、わざわざ新聞を買いにいってやって くださる方は少ない。 クロスワードもいろいろあるが、これは格別に良くできている。 さて、脳の話・・・。 分っているのに、…

議会より条約が強いわけは?

じっくり読んで考えてくださった方がたへ。 私の書き方が悪くて、分らなかったかもしれないので書き足します。 EPAやTPPなどの経済関連条約の場合には、ラチェット条項という ものが入ります。 ラチェット(RATCHET)は、「つめ車」と訳されま…

じっくり読んで、考えてほしいこと

民主主義ってなんでしょうか。 たとえば、国会で新しい法案を作るときには、賛成票の 多い方の意見が通過します。 ところが、あのブッシュ大統領の時代、日本では小泉首相の ころから「新自由主義」と言うのが台頭してきて民主主義が 破壊されつつあります。…

アシアナ航空機事故・分らないことが多すぎる

広島空港での、アシアナ航空機事故にはわからないことが 多すぎると思いませんか。 もう少しで大事故になった可能性がある今回の事故でした。 肝心なことは、パイロットと言うのは、どんな局面にも対応できなければ ならないし、そのように訓練されているは…

ネパールから電話

可愛い孫娘が中央アジアを旅行中なのだが、「いま、ネパールから」と 電話がかかってきた。 以前にもネパールへ行ったことがあり、帰国してからいっぱい面白い 話を聞かせてもらったことがある。 その中でも一番おもしろかったのは、「クリーニング店を教え…

訪問者数・4万人突破・感謝です。

訪問者数が4万人を突破しました。 人気ブログではないので、この数字でとてもうれしいです。 好き勝手なことばかり書いていますが、私の長い経験から導いた ものがなにかの参考になれば嬉しく思います。 どこまで続けられるのか、多分5万人までは無理かなと…

整形外科医からOKが出た

今日は神戸労災病院の整形外科へ行ってきた。 1か月前に、リハビリ科を紹介してくれませんか・・という私に医師は、 「リハビリなんてとんでもない。いまは、時たまコルセットをはずすだけでも 運動になっている。まだまだ運動なんて考えないでください」と…