2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
国の政治、世界の政治、一般の人々にとって政治は遠い世界 のようだが、我々の日常生活と切っても切れないものだけになっかいだ。 若者たちは政治離れを起こしているという。 政治離れの人たちが増えるほどに政治家たちの質は落ちて、世の中が どんどん乱れ…
W杯今大会から、ゴール判定にビデオ判定が持ち込まれた。 ゴールラインを通過しているかどうか、聞き出したかどうかなどが 判定される。微妙なところで判定が役に立っている。 今後はヨーロッパ選手権などでも導入されるそうだ。 ◆しかし、ゴール判定も大事…
ボール支配率について書いたのは、6月20日(金)と22日(日) だった。 今日あたりの各紙に、やっとそのあたりのこと触れられるように なっている。自慢じゃないが、1週間以上前から私が指摘してきた ことでもある。 パスを回してチャンスを作るという…
昨日書く予定だったこの記事が一日遅れたことによって決勝トーナメント 2試合が終わって、ちょっと色あせた感じがしないでもない。 だか、この2試合は予定通りの意結果だったので、ままいいか。 さすがに決勝トーナメントともなればレベルが拮抗していて簡…
昨日紹介した、オーストラリア・パース出身のジェシカが頑張っています。 応援しましょう。2日間を終わって-5で13位につけています。 J.スピーチリー Jessica Speechley http://lpgasmt2.blob.core.windows.net/pubs/image/photo/6227.jpg
先日、神戸市の六甲国際カントリーで開催されたサントリーオープンの 際に、富本さんからコメントをいただいていたことに全く気が付かず 失礼しました。ブログを読んでいただいているのですね。 Jessica Speechley(ジェシカ・スピーチリー)選手がパース出…
W杯サッカーの予選リーグで、アジアから出場した4チームが 1勝もできないで敗退した。 このことで、次回W杯のアジア枠を減らしてはどうかという議論が 持ち上がるに違いない。 確かにヨーロッパや南米、中南米、アフリカなどの代表チームとの差は 大きい…
コロンビア戦に敗れたあとザックさんは「相手よりシュート数も多かった」 と、弁解していた。 シュートは、多いほうが良いというのには私は納得できない。 攻撃的サッカーを掲げたザックさんにはそれでよいのだろうだろうが、 シュートが多いほうが良いとい…
みんなから期待されていたW杯サッカーも予選リーグで敗退が決まって しまった。 はっきり言って、実力の差が歴然としていたように思う。 ギリシャがコートジボワールに勝って日本にもチャンスが巡ってきたかの ように見えたのも一瞬だった。 選手たちに大き…
先日、ボール支配率が勝ちにつながらない不思議を書いた。 昨日の2試合をみてみると、その傾向が検挙に出ている。 フランス 5 ー 2 スイス 43% ボール支配率 57% イタリア 0 - 1 コスタリカ 58% ボール支配率 42% 圧倒的なボール支配をし…
w杯サッカーもいよいよ一次予選の終盤へと差し掛かってきた。 ザックジャパンは、ギリシャ戦で引き分け、ここまで勝ち点1点・・・ もう後がないところまで追いつめられている。 試合を観ていて不思議なことがある。 ギリシャ戦などは、圧倒的に日本がボー…
白内障の手術日が6月23日と8月6日の2度に決まったことで、 記事の書き溜めに追われそうだ。 オーストラリアの邦人紙JA・NEWS新聞にこれまで20年以上 記事を書いている。1ページのスペースを丸々いただいて書いているのは 私だけである。 間も…
17日(火)神戸海星病院へ白内障手術のための検査にいった。 もちろん予約をしていたが、目の諸検査を受けるまでに1時間、 医師に診察していただくまでにまた1時間。 あれやこれやでやっと終わる迄に5時間が経過していた。 待合室は優に100名を超える満杯状…
今日のコートジボワールとの試合を観ていて感じたこと…。 これほど日本選手の体力が劣っているのか?ということ。 前半の終わりあたりから、がくっと動きが止まったかのように 見えた。 これじゃ危ないと思っていたら、案の定後半に入るとあっという間に 2…
世界を驚かせたSTAP細胞は、存在するのかしないのかが 定かでないままに、理研内部の問題が議論されている。 理研の改革委員会からは再生研の竹市センター長、副センター長の 笹井氏の解任とともに「理研発生・再生科学総合研究センター」(再生研)の …
2週前にアメリカツアーで初優勝した松山英樹選手の活躍を見届けようと テレビにくぎ付け。 一緒にラウンドした選手たちとの組み合わせもよく、見ていて楽しい。 終盤にバーディーを重ねて-1までスコアを伸ばし、6位につけている。 ヘアーウエイが狭く、ラフ…
ブラジルークロアチア戦を観た。 ネイマールの2得点はさすがといった感じだったが、 実はこの試合を早起きしてまで見たのは、日本人が主審を務め 副審二人も日本人だったからだ。 日本の審判員がW杯の開催試合で主審を務め副審2人も日本人なんて、 夢のよう…
わが家は神戸の六甲山の中腹にある。 海抜300メートルのところに立つマンションだ。 最近は、黄砂やPM2・5の影響で素晴らしい景観が損なわれ 夜景も楽しめなかった。 今夜は、本当に久しぶりの素晴らしい夜景となっていいる。 風があるからだろ。神戸…
JPオーストラリア誌 1994年8月号掲載分 世界一美しいエスペランスの海 アルバニーからエスペランスまで約480km。このたびを計画するとき、遠いエスペランスまで足を延ばす価値があるのかどうか一瞬迷った。誰もがそう思うらしくアルバニーまで行く…
JPオーストラリア誌 1994年 7月号 2850km、感動のドライブ旅行(その5) デンマークは、家内が「早く連れて行って」と以前から懇願していた所でもあり、車が町に近くなるにつれ、何となくワクワク期待するものがあった。 思ったよりも小さな町だ…
JPオーストラリア誌 1994年6月号掲載 2850km、感動のドライブ旅行(その4) 一路オーストラリア最南西端のオーガスタまで車を走らせる。ルーウィン岬の端にCAPE LEEUWIN IN LIGHTHOUSEがある。この岬の名は、1622年にこの地を通過したオラン…
JPオーストラリア誌 1994年5月号 2850km、感動のドライブ旅行(その3) 私たちはマーガレットリバーに向かって走る。ワインの生産地として世界的に知られた地域なので、そこかしこにワイナリーが点在していて我々の興味をそそるが、全部のワイナ…
JPオーストラリア誌 1994年4月号 2850km、感動のドライブ旅行(その2) Yallingup Cave(ヤリナップ)鍾乳洞は1899年に、エドワード・ドーソンが道に迷った馬を捜していて発見したもので、1990年に一般公開されている。当時はローソクで照明を…
今回からしばらくは、1993年から2005年5月まで12年間に 亘って連載していた「JPオーストラリア誌」(シドニー発行)に 書いてきたものの中からいくつかを掲載しようと思う。 先ずは、1994年にエスぺランドまでのドライブ旅行を6回に 分け…
白内障治療のためしばらくは、古い記事でご辛抱を・・ JA・NEWS新聞2009年3月号掲載 食について考える(その一) 2008年ほど食についての話題に事欠かなかった年はないだろう。偽装表示などはもう慣れっこになってしまったし、高級料亭での残り物…
JA・NEWS新聞 2004年掲載 大阪弁について(パース在住中の出来事) ある日、一人の女性と私たち夫婦が、柄にもなくシリアスな話題を話し合っていた。家内が少々、本題とそれたことを言ったので、私が家内に向かって「あほやなぁ~そうと違うやんか」と…
白内障のために古い記事を持ち出しています。最近皇位継承問題が再燃しています ので、掲載しました。 JA・NEWS新聞 2001年12月号掲載分 「皇位継承問題」 中原武志 12月1日、皇太子妃雅子様が内親王をご出産になり、・・・・・・と命名された。悪…
ちょうど8年前に書いた記事です。 8年間でどれほど貧富の差が縮まったのか興味がありますね。 各自で調べていただけますか。 JA・NEWS新聞 2006年6月号掲載 「ワールドカップサッカーに見る貧富」 あと僅かで、ワールドカップサッカーが始まります…
白内障が進んでいるのでPCに向かう時間が少なくなっています。 今月17日に手術日が決まります。 しばらくはJAニュース新聞に以前掲載されたものを紹介していきたいと 思いますのでご容赦ください。 JA・NEWS新聞 2006年11月号掲載 「あなたの愛…
※ 最近、あまり興奮するようなニュースが少なくなっていたが、今日の松山選手の 優勝に、自分の心も体まで軽くなったというか、生き生きしてきたような感じさえ している。新聞やテレビのニュースでだけでは味わえない興奮を中継画面で 堪能した。 ※ 松山英…