中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと心配・・のど痛・・

早くも心配な兆候が・・・ ぜんそく治療のためにステロイドのパルス療法中で、感染しやすくなるために 抗生剤も服用していましたが、連日人ごみの中にいたので、ちょっと心配でした。 ここ1週間なにもなければと願っていましたが、早くも兆候が表れて・・・…

みんながびっくりの結果

6月27日(土)28日(日)の二日間、兵庫県民会館で開催された 「第一回・日本がん楽会美術作品展」は、大成功のうちに幕を閉じました。 その様子は、日本がん楽会HPのブログにも紹介しましたが、ここでは 参加者、来場者の反響を書いてみましょう。 …

記事について早速指摘を受けました

新聞記事について、これで3度書いています。 今日、「第一回日本がん楽会美術作品展」の搬入日とあって 多くの方々がお手伝いに来てくださいました。 そこで、25日の記事について早速指摘を受けました。 「中原さんが、いつも話していることと違うね」と…

自分を書いてほしいのではなく、事実を伝えたいのです

取材内容と新聞記事について厳しいことを書きましたが、 少し説明がありかもしれません。 取材を受けるとき、記事にしてほしいという思いがある場合と、 そうでない場合があるでしょう。 私の場合は、記事にしてほしいから取材を受けているのではないのです…

新聞社・取材と記事との違いを考える

私はこれまで、新聞社・雑誌・TVなど多くの取材を受けてきました。 豪州・パースに移住してからは、毎年沢山の取材を受けたものです。 多くの取材を受けた経験からいいますと、これまで一度も正確に書いてくれたことは ありません。 移住しても年金だけで…

連日連夜はこたえます

連日連夜はこたえます ここのところ、超忙しい。 多くの方が、今回の美術作品展にご協力くださって大いに助けられていますが、 それでも私が動かないことには・・なんて・・これも貧乏性ですね。 作品集めも先週が最終週とあって急激に増えました。これも多…

不況の時代をどう生き抜くか(11)

不況の時代をどう生き抜くか(11) いよいよ最終回です。 その夜、私は一晩かかって原稿を書いた。 当時のパソコンNEC98には、日本語変換のワープロソフトが未熟だった。 一語入れては変換というありさまで、B4文書一枚を入力するのに4,5時間も…

不況の時代をどう生き抜くか(10)

不況の時代をどう生き抜くか(10) 建築など、それまでの私と何ら関係ない。 自分で家を建てた経験があり、その家が登記して売れたなどといっても、しょせんは 素人仕事である。 それなのに、なぜ建築会社の専務になれたのか。 結果的には、社長とけんか別…

不況の時代をどう生き抜くか(9)

不況の時代をどう生き抜くか(9) (8)に引き続き、つたない私の経験を書こう。 43歳の時、ひょんなことからテレビのワイドショー「は~い2時です!」の 司会者を女優の入江若葉さんと共にすることになる。女優の入江若葉さんと言っても 若い人たちに…

不況の時代をどう生き抜くか(8)

不況の時代をどう生き抜くか(8) 今は、百年に一度の大不況だ。 だから、百年に一度の大チャンスだ。 そんな意味のことをこれまで書いてきた。 これまでの記事を読まれた方はどう思ったのだろうか。 それを信じてこれからを生きてみようと思っただろうか。…

不況の時代をどう生き抜くか(7)

不況の時代をどう生き抜くか(7) 今は不況の時代である。と言うことは、金のない人間、これまで恵まれなかった人たちに とって大きなチャンスの時である。 景気のよい時には、学歴が有利となる。景気の良い会社では、学歴さえあれば「歯車」として 利用で…

不況の時代をどう生き抜くか(6)

不況の時代をどう生き抜くか(6) 転職の続きを書こう。 私は、沢山の仕事を経験した。したくてした仕事はない。食べるために、生きるために やむなくやってきた感じだ。 だが・・やった仕事は、どれもプロになれたと誇ることができる。 どの仕事も精いっぱ…

不況の時代をどう生き抜くか(5)

不況の時代をどう生き抜くか(5) 今回は「天職」について考えてみたい。 だれでも、私はこんな仕事がしたい、それこそが天職だと思うから・・と考える ことがある。もし、考えない人がいるとすれば、それは論外である。 私はと言えば、戦中・戦後というわ…

不況の時代をどう生き抜くか(4)

不況の時代をどう生き抜くか(4) (3)で書いたように、スキルの高い人、アイディアの豊富な人、やる気満々の人は 企業にとって何よりもほしい人であるが、そのような人たちは起業してしまう可能性もある。 言い換えれば、スキルが高くて、アイディアが豊…

不況の時代をどう生き抜か(3)

不況の時代をどう生き抜か(3) 私がまだ33歳ぐらいの時だった。 その歳になるまでにも幾多の苦難を味わっていた。働くところがなかった。 肝臓を患い、収入が途絶え、その日に食べるものもなくなったので、 新聞紙を4つに切って魚屋さんに売りに行き、…

不況の時代をどう生き抜くか(2)

不況の時代をどう生き抜くか(2) 先日、21歳の女性と28歳の男性の二人から「仕事がない」ことでの相談を受けた。 二人は求人誌を2冊も持っているので見せてもらうと、これだけ人を求めている会社が 多いのかと思うほど掲載されていた。 求人広告にも…

不況の時代をどう生き抜くか(1)

不況の時代をどう生き抜くか(1) このシリーズ連載は、若い人たちに向けた応援歌だと思っていただきたい。 若いということは、限りない可能性があるということである。 何よりも、自分の可能性を信じて生きてほしい。自分にも分らないほど、誰もがすごい …

プロ野球の年俸問題を考える

プロ野球の年俸題を考える たまには、柔らかい話も書いてみよう。 今年の阪神タイガースはみじめだ。 交流戦前半が終わった時点で借金7つと言う有様だ。 そこでフロントは真弓監督の「助っ人は要らない」という言葉を退けて 新たにブラゼルを新助っ人として…

支え合って生きていることを実感

私は「がん」関連グループに三つ関わってる。 その中で「日本がん楽会」http://advocacy-cancer.org/ が、今回「第一回日本がん楽会 美術作品展」をやることになったが、思ったよりも広い会場を予約したために80点の作品を 集めなければならなくなった。 …